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一日ひとつ明日のために

一日ひとつ明日のために

レバレッジ時間術

時間は資産だ=時間を投資の概念で考えろ!


肉体労働では、時間で労働成果を計る。
知識労働では、成果は結果・限られた時間の中での選択と効率化。
知識労働に際限はない。問われるのは時間ではなく、成果・結果。労働時間の長さではなく密度。時間効率・密度の高さ。

短時間で同じだけの成果を上げるための仕組みを作る。

仕組みは再現性を持たせる。自分の仕事や生活のサイクルの中に組み込み実行し続けられるようにする。
時間を節約することよりも、抜本的に半分以下の時間で済む方法を考える。

<時間投資>
事前リサーチ =仕事全体を見渡して、何に時間がかかっているのかを把握。
   ↓
スクリーニング=成果につながること・やらなくてはいけないこと・頼めないことなど、ウェイトの大きいものから順位付けをする
   ↓
利益確定   =仕組み作りのために時間を投資して効率化を図る



やりたいこと・やるべきことの時間をあらかじめ天引きしてスケジュールを組む。
浮いた時間は、新たな投資に回す。自分を高めるための自己投資など。

「忙しい」とは言わず、「予定が詰まっている」と言う。

ただし、
時間効率を上げないまま労働時間をカットするのは時間資産を増やしたことにならない。自分の時間は増えた気がするが、成果が上がっていないため評価されない。

明確なゴール設定(3ヶ月以上先)を立て、
そこまでのスケジュールを逆算で数段階に分けて立てていく。
すると、そのスケジュールを達成するためには
今日・明日何をしなくてはならないかが見えてくる。

課題=ゴールを見つけることが必要。

ランチ・ディナーでの人との会食は大切な自己投資。


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